宮城県株式会社のケース(2)vol.113

行く手を阻む様々な問題を乗り越えた先の未来を信じ、今の「不快」をすべて「快」に変換し続けられるのが『夢』だとする。

行く手を阻む重苦しく具体的な問題を棚上げし、目をそらすために未来を妄想し、つかの間の「快」を繰り返しているだけなのが『自己満足』と言えるだろう。

単なる自己満足にすぎないものでも、それを夢に変えれば、行き詰っていた道が開けてくることはある。
ただし、何でもかんでも夢に変えてもよいのか、ということだ。

不倫が「単なる自己満足の2人前」にとどまっているからこそ、周囲を巻き込んでの大騒動を引き起こさずに済んでいるという現実もある。

ある意味、当事者たちの倫理により、単なる自己満足的な不倫に抑えているという側面もあるだろう。

これを夢に変えようと勇んでしまったら、どちらかの、あるいは双方の家庭を破壊し、家族親族との決裂が起こるだろう。

他に、仕事面では左遷・離職、地域社会ではウワサ話と白眼視などといった「行く手を阻む様々な問題」が発生することも想像に難くない。

どんな逆風のさなかにあっても、それを乗り越えた先の未来を信じ、今の「不快」をすべて「快」に変換し続けられる覚悟はあるか?

結局、『夢』とは『覚悟』であり、『自己満足』とは次元が違うのだ。

目の前にいるのは【法人】だが、ついあなたはそんな感慨にふけった。

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